2009-08-31 夏が終わる。 写真 ひとりごと もくもくと綿菓子のように描かれた入道雲もすっかり影をひそめ 気がつけば淡く青く澄んだ空が、薄くなった雲の向こう側に透けて見えた。 空はどこまでも、どこまでも高く。 朝からの蝉の鳴き声は穏やかに 夜の帰り道、虫たちの鳴き声は艶やかに 夏休み最後まで残した宿題を半べそになりながら 必死に片付けるように、ブログ再開。