あの「mixi読み逃げ」事件が自作自演という壮大な釣りオチの件

先日たくさんコメントを頂いた「mixi内の空気も外から見ると違和感を感じる件」という記事に、モバゲーのあの記事楽天アルマニーの紹介等人気記事を書かれてるStudent magazineのポールさんからもコメントを頂いた!!
わざわざコメントありがとうございます!!!*1
当該エントリーmixi読み逃げ」の真相は120%自作自演だよ興味深く読ませて頂きました。
投稿時間まで気にしてませんでした。まさしくそのようですね。


自分で記事を上げた後、日に日にブックマーク数が増えて行く様をまざまざと見、同じような受け止め方をするユーザーが多いのは「はてな」だからだろうと思いながらも、だけど、ITmedia News:「mixi読み逃げ」ってダメなの?で岡田女史が取り上げた頃から、なんだか話がデカくなりすぎじゃね?と考え直し、今朝「切込隊長BLOG」読んでやっと気付いた。気付くの遅っ(笑)

少し考えれば当たり前の図式をタイトルで釣りまくる岡田女史は偉い。私の貴重な十分が記事の読破と精読に費やされ、十分ぐらいイライラし、さらに二十分が本稿の執筆に使われ、見事に打ち合わせから打ち合わせに移動しようかという待機中の小一時間が生産性皆無のブログ更新に充てられてしまう始末である。いくら岡田女史が釣り好きだとしても、これはさすがにやりすぎだ。おのれ忌々しきは、超ゆとり教育(移動できない&獲得経験値2倍)。釣られた自分が不憫でならない。この国はいったいどうなってしまうのか。

切込隊長BLOG(ブログ):ITmediaの岡田女史の釣り好きにはほとほと参る

僕もまさかITmediaにまで取り上げられるとは思ってなかったので、確かに岡田女史のあの記事がホッテントリ入りした時点で釣られて見に行っちゃってブクマもちゃっかりしたもんなぁー。

結局釣られたはてなユーザーが大量にブクマしたおかげでホッテントリ入りしてさらに注目を浴びたが故に、それを記事にしたITmedia岡田女史によって切込隊長さんまでもが釣られた一連の流れが非常に感慨深い(笑)。
壮大な釣り。質問者のyuioyuioさんは笑いが止まらんでしょうな。



個人的には今回の騒動で「読み逃げ」を知るきっかけにはなった訳で、実際mixi内に「読み逃げ」は存在する概念であり、その他にも「地雷バトン」だとか理解出来ない文化も多数存在するみたいで、釣りとは言え知るきっかけとなったことは意味があるかなと。


釣られた僕のエントリーに対してコメントくださった皆さん、ご迷惑をおかけしました。
この場をかりておわび申し上げます。



でもyuioyuioさんがどういう意図を持って釣りを実行したのかは分からないけれど、こうして半径ワンクリック内がそのネタもちきりで盛り上がったのは楽しかった。



関連リンク:
ホームページを作る人のネタ帳:自作自演の『ミクシィ読み逃げ』が『ネットで話題』になったのは、はてなブックマークのコメント機能の力

*1:コメントへのレスが全体的に遅れております。すみません。