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無意識に必要と思っている習慣が、本当に必要かそろそろ考える時期に来ている??

昨日からはてなブックマークで話題をになっている『デイリーポータルZ』のエントリー。


洗濯洗剤は必要ないって、ホント?!
以下、本文より引用

今回試した汚れなら水だけでも大体落ちるし、洗剤は標準使用量までは必要ない(みたいだ)。汚れのレベルにあわせて洗剤の量を加減したり、洗濯方法を工夫したりしてみるのもいいと思った。

僕は週に1回か2回洗濯をしている。平均すると5日に1回程度だ。5日に1回30gの洗剤を使うとして、1年で2.2kgの洗剤を使う事になる。洗剤二箱分って事か。これが半分になると、年に一箱で済んでしまう。

単純に日本国民全員が洗剤の使用量を1kg減らしたら、1年間で13万トン減らせる事になる。東京ドーム何杯分かは判らないが凄い量だ。

僕の実家の方(鴨川市)では下水が無いので汚水が直接川に流されている。川が泡立ち、それが海に流れ込んでいる。

もし多くの人が使う洗剤を減らしたら環境にも優しいかもしれない。下水処理のコストも下がるかも知れないし、下水の無い場所では河が奇麗になるかも知れない。

エコとかロハスとか声高に言うつもりは全然無いが、使わなくてもいい製品を無駄に消費するってのはあんまり良い事だとは思えない。必要ないものを、習慣だからと無理に使う事も無いだろう。

とりあえず僕は、使う洗剤の量を減らしていこうと思う。全く使わないと生乾きの匂いが心配だし、洗剤の匂いが好きなのだ。

洗剤半分、1/3、洗剤無しでペットボトルを入れるなど、これからは色々試しながら洗濯を楽しんでいこうと思う。

結局、日常生活のほとんどの外側からの「汚れ」は、水で落ちると言う事か。
ただし、個人的に気になるところは、ブクマコメントでも言われている洗剤を使わない場合、身体から出る内側の汚れの成分(蛋白質や皮脂)や臭いも落ちるのか?と言う部分。
黄ばみを防ぐのは蛍光増白剤が入ってるから(花王のサイトより)なので、白いシャッツは徐々に黄ばんでくる可能性はあるか。。。

つまるところ洗濯洗剤は「汚れ」を落とすと言うよりは、黄ばみを防ぎ、雑菌の繁殖を防ぐのに効果がある。と認識して良いか?

元記事にも後日、赤字で修正が入ったが(以下、引用)

※洗剤無しで洗濯を続けると、白いシャツに黄ばみが出たり、部屋干しの時に生乾き臭が強くなったりする場合もあるようです。部屋干しする時は普通に洗剤や漂白剤を使うなど、加減して洗剤を使うと良いと思います。

また、素材による汚れの落ちやすさもあるはずです。素材によっては水だけだと汚れが落ちないかも知れません。

少なくとも、パッケージに書かれている分量よりも少なく投入して、様子を見てみる価値はありそうな気がする。



後、このエントリー見て思い出したのは一月前に『分裂勘違い君劇場』で話題になった以下エントリー.

シャンプーとリンスと石鹸は使わない方がいい

以下、引用

私がシャンプーもリンスも一切使わなくなってから、1年ちょっとたちます。

そのおかげで、かつてのような髪の毛のべたつきがなくなりました。

お湯で頭皮をマッサージするように洗うだけで、髪の毛はごく普通の状態です。

シャンプーは頭皮から油を奪うため、シャンプーによって油を奪われた頭皮は、過剰に油を出します。

いわゆる、ホメオスタシス(体の状態を一定に保とうとするバイオメカニズム)が働いているわけですね。

なので、シャンプーを使わずに、単にお湯で洗うだけにすると、必要な油まで奪わないので、

頭皮は過剰に油を出さなくなります。

また、石けんもボディーシャンプーも使わなくなりました。

いまは、全く洗わず、こすらず、単に表面をお湯で流すだけです。

もしかしたら、それだと臭いが残っているのではないかと心配し、

気心の知れた友人たちにも、しつこく訊きましたが、

お湯だけでも、とくに体臭が残るということもないようです。

(シャワーだけでなく、毎回浴槽に浸かるせいかもしれない。)

そして、10年以上苦しんできた乾燥肌は、すっかり直りました。

上記引用以外にも、非常に興味深い内容が書かれてあるので、気になった人は是非、元記事を参照されたし。


僕は毎年春になると非常に花粉症が酷いので、その免疫異常も根本的な部分で、そう言った日常的な習慣から使用しているモノや食事の取り方の影響が大きいような気はしている。

エントリー最後の一文が非常に心に残る。(以下、引用)

これは、いわゆる、蚊のいる国といない国のGDP比較の話です。

ここに、完全にGDPの同じ二つの国、AとBがあったとします。

そして、ある時、A国に蚊が発生しました。

そうしたら、A国では、殺虫剤の需要が発生し、A国のGDPはB国のGDPを上回りました。

この場合、はたして、A国とB国どちらの方が豊かなのでしょう?

現代の日本のGDPには、そういう蚊のGDPが相当量含まれている可能性があります。

なんとなく必要だと思って毎日消費している、生活のさまざまな商品が、

本当に自分の生活を豊かにしている商品なのか、

一つ一つ検証していった方が良さそうです。

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