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そー言えば、スヌーピーライフデザイン展


先日の日曜に行ってきました。


以前、『THE ドラえもん展』があった大阪港のサンントリーミュージアム[天保山]で開催中。
『THE ドラえもん展』も『スヌーピーライフデザイン展』も、プロダクト・デザイナー、建築家等の著名人やアーティストがそれぞれのインスピレーションでキャラクターを再構築して表現すると言う、一風変わった企画展なのですが、これが非常におもしろい!!


僕は前回の『THE ドラえもん展』よか、今回の『スヌーピー ライフデザイン展』の方がたくさんのインスピレーションを受けた気がします。
まぁ率直に言うと、「ドラえもん」は子供の頃から身近に読みTVで見て来た世代なので、あまりに突拍子のない姿かたちを見せつけられると拒絶反応が起こるのですが、「スヌーピー」になると原作「ピーナッツ」を読んだ訳でないし、TVで慣れ親しんだ訳でもないから多少の独創的な表現にも耐えらるのかなぁと。
いや、今書いてて思ったけれど、『ドラえもん展』ほどデフォルメされた作品はなかったような・・・基本みな忠実なスヌーピーでしたよ。この忠実なスヌーピー観がもとから曖昧と言えば曖昧だから、違和感感じなかったのかな?*1


世界一有名なビーグル犬と猫型ロボット。大きな隔たりだな・・・うん(笑)



記憶に残ってる作品と言うと。
インパクトでは断然、「草間彌生」さんですね。強烈な赤いドット柄のスヌーピー。強迫観念でスヌーピーの身体に浮かび上がる水玉模様。今までのスヌーピーの中で一番ポップでした。その脇にある網とマカロニの脅迫観念もおもしろい!!


さすが、ウマイ!ってのは、「深澤直人」さん。±0や無印のデザイン通り基本シンプル路線で、スヌーピーにほとんど手を加えず表現するあたりはさすが!それにしても、フォーマル・スヌーピーはアイデアだ!!こんなんなっちゃうのね。


僕が一番感動して、何度も見てしまったのが「チーム☆ラボ」の花紅(ハナハクレナイ)。墨絵と言うスヌーピーとは縁遠い東洋的手法で表現されたその空間は、CGが作り出すリアルの三次元よりははるかに平面的であるけれど、非常に奥行きを感じさせる主観的な三次元空間の表現に成功しています。他の作品とは一線を画してますね。あまりの出来に感動して作品DVDまで買って帰りました。
作品サイトもあるのでこちら→花紅*2
気になって「チーム☆ラボ」色々調べたら、『iza』のデザインしてる会社やったんですね!後、この夏一番こころ奪われた「伊藤若冲」を色々調べるうちに辿り着いた『若冲幻想』まで製作してるしー!!要注目だ!!!!


そんな訳でこの『スヌーピー ライフデザイン展』
9月24日(日)までサントリーミュージアム[天保山]で開催されていますので、興味を感じられた方は是非!お勧めです。




しかし、「伊藤若冲」や「草間彌生」を僕に教えてくれるウィニーには本当頭が下がる思い。あなたのアンテナ、スゲーや!
winnieの日記』が若冲テーマに変わったので僕も追随しまっす。

*1:スヌーピーの背中に黒いブチがある事、今回はじめて知りました。

*2:このサイトのFlashがまた良く出来たコト・・・